多汗症を改善するおすすめサプリ

多汗症の治療法の1つにイオントフォレーシス療法(イオン浸透療法)があります。イオントフォレーシス療法とは、多汗症の症状が出ている患部を水に浸して、微弱な電流を流して、エクリン汗腺から出てくる汗を抑える治療法のことです。

 

この治療には専用の機器が用いられて、多汗症の症状が出ている部位を集中的に治療します。この治療法は、市販に売っている機器を買えば、自宅でも行うことができる点が特徴の治療方法です。

 

しかし、市販で売っている機器のなかには、頭の多汗症や顔の多汗症に対してはできない機器もあるので注意してください。

 

治療を行う回数ですが、病院で行う場合には1週間に1回〜3回必要とされ、長い期間続けなければ効果が出ないとされています。また、効果の出方は人それぞれである点や手術などの治療方法と比べると効果が出にくい点があることは覚えておきましょう。

 

しかし、自宅で毎日30分程度、この治療法を継続して行うと、ある程度は効果が出るとされています。忙しい方には30分は難しいと思われますし、時間をかける割には効果が出にくいため、全ての方におすすめできる治療法とは言えず、時間にゆとりがある方向けの治療方法と言えるでしょう。

 

また、副作用が出る点も注意してください。主な副作用として挙げられるのは肌荒れです。この肌荒れの症状が出たら、すぐに使うのを止め、医師に相談してください。

 

多汗症の治療法の1つにホルマリン溶液を使った治療方法もあります。これは足裏多汗症の方向けの治療方法です。濃度が2%〜5%のホルマリン液を使
用するのですが、注意点はアレルギー症状が出る可能性がある点です。

 

もしアレルギー症状が出た場合には、医師に相談してください。また、イオントフォレーシスの治療法にはこのホルマリン溶液が用いられることもあるようです。

 

多汗症の治療に効果的な超音波

 

多汗症を改善するために行う手術のなかに超音波手術という手術法があります。この手術法は超音波を使って、汗が出るもとであるエクリン汗腺を壊すという手術法で、これにより多汗症が改善します。

 

切る範囲ですが、数ミリと、ごくわずかで手術の痕は目立ちません。手術時間は、両脇を手術する場合には30分程となっています。また、麻酔をかけて手術を行なうため、痛みを感じることなく手術を受けることができます。

 

入院についてですが、基本的に日帰り手術のため、入院をする必要はありません。手術をすると通院しなければならないことがほとんどですが、その通院もしなくていいのがこの手術のメリットと言えます。日帰りでできるため、会社や学校の休みの日にすぐに手術を受けられ、手術をしたことが周りに気付かれない点もこの手術法のメリットでしょう。

 

治療の効果ですが、かなり効果が期待できるとされています。汗腺を100%近く取り除くため、再発をする確率もかなり低いとされています。後遺症についてですが、血管や神経などの大切な部分には影響を与えず、汗腺のみを破壊するため、後遺症が残る確率も低いとされています。

 

また、脇の多汗症の場合には、超音波以外の手術方法では毛根にダメージを与えてしまうことがあります。その点、超音波手術なら毛根にダメージを与えることなく行える点もメリットの1つです。また、男性のなかには多汗症は治したいけど脇の毛だけは残したいという方もいます。超音波手術は毛根にダメージを与えないので、脇の毛を残したい方にとっても最適の手術と言えます。

精神性多汗症は専門家の治療が必須

 

多汗症は、精神的なことが原因で症状が出ることがあります。このような多汗症のことを「精神性多汗症」と言いますが、これは対人恐怖症やうつ病と関係性が深いと言われています。特に、小さいことがずっと頭から離れない方や、頑固な性格の方はこの精神性。多汗症に効くサプリにタイプと言えます。

 

普通は、多汗症は大量の汗が出るのを抑制することで症状が出ないようにしますが、精神性多汗症の場合は、根本から治療をすることが重要になってきます。この精神性多汗症の場合は、自分の力で改善しようと思ってもなかなか難しく、逆効果になることがあるので、精神科の医師に相談する方法を取るのが得策です。精神面から治療をするので精神療法をするのですが、注意してほしいことは効果の出方は人それぞれだということです。

 

なぜなら、精神性多汗症の場合、自分が精神的な原因で多汗症になっているという感覚がない方もいるためで、簡単に解決できる場合や解決できない場合もあるからです。長い方では数年間という長期で治療をしなければいけないケースもあります。

 

しかし、この精神的な原因を解決する前に大量の汗を抑制したいという方もいるかと思われますので、その時には、手術をすることによって、ある程度は汗の出る量を少なくできるとされています。多汗症の症状を抑えてから精神的な原因を解決することで、多汗症の根本の解決に集中することができるようになるのです。

 

また、どれかの原因が解決することによって、それに付随してほかの症状も改善するということもあるそうです。逆に、多汗症が重症化すると精神的にも不安定になって精神的にも悪い方向に行き、精神的に不安定になれば多汗症が重症化することもあるので注意が必要です。